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こんな人は、遺言書があった方がよいケース①|遺言知識

いろいろなケースがありますがこのテーマは結構重要な話だと思います。意外と「争族」になるケースが多いのですが遺言書を残しておくとトラブルを未然に防げます。

「子供のいないご夫妻」は、遺言書を残す必要がきわめて高いです。なぜかと申しますと法定相続人が配偶者と兄弟姉妹にも相続権があるからです。(民法889条1項2号)この場合遺言書がなく不動産の名義変更をする時など兄弟姉妹が協力的の場合でも遺産分割協議書に実印の押印頂き印鑑証明を取っていただけなくてはいけないなどかなり大変です。兄弟姉妹と仲がわるいなどの要素があれば相続でトラブルになる蓋然性が高いです。兄弟姉妹には、遺留分がないので例えばA夫とB妻の間には子がなくA夫にはXとYの兄弟がいます。この場合A夫が遺言書で妻Bに相続させる旨の遺言書があればXとYには、遺留分がないので遺言書を書くことによりトラブルを未然に防ぐ可能性がかなり高いと思います。だからこそ、本件事案のような場合には遺言書を書かれるのをお勧め致します。